失敗しない離婚届の書き方
離婚届を書く方は初めてというのがほとんどでしょう。
実際に書いてみると間違ったり記入漏れが意外に多かったりするのが現状です。初めての体験ですので間違えもします。
役場で再提出とならないよう、人生の節目をできるだけ綺麗に終えるための離婚届の書き方と出し方について説明いたします。
離婚届の書き方
まずは戸籍謄本を目の前に用意してください。
「氏名」
離婚前(現在)の氏名を戸籍謄本通りに記入して下さい。
○渡邉
×渡辺
「生年月日」
西暦では記入しないで下さい。必ず漢字で「昭和」「平成」と記入して下さい。
○昭和50年
×S50年 ×1975年
「住所」
現在住民票のあるところの住所を記載します。
「本籍」
離婚前(現在)の夫婦の本籍を戸籍謄本通りに記入します。
筆頭者の氏名は戸籍謄本の一番初めに出てくる人を記入して下さい。
「父母の氏名」
自分たちそれぞれの父母の氏名を記入します。
亡くなっている場合も記入します。
続き柄は戸籍謄本通りに(長男、長女)と記載します。
養父母の場合は「その他」の欄に記入するようになります。
「離婚の種別」
□にレでチェックします。
裁判所を利用した場合、調停調書などに記載されている日付を記入してください。
「婚姻前の氏に戻る者の本籍」
戸籍の筆頭者ではない方が記入します。
結婚前の戸籍に戻るか、新しく本人の戸籍を作るかを選びます。
元の戸籍が除籍になっている場合、新しく戸籍を作ることになります。
「未成年の子の氏名」
未成年の子がいる場合、親権をもつ者を決めなければいけません。
「同居の期間」
夫婦の同居の期間を記入します。
「別居する前の住所」
現在別居中なら、同居していた住所を記入します。
別居していなければ、空欄でOKです。
「別居する前の世帯のおもな仕事と夫妻の職業」
当てはまる□にレでチェックします。
「その他」
何もなければ空欄でOKです。
「届出人 署名押印」
現在の氏名を夫婦それぞれが署名・押印してください。
印鑑は認印でOKです。
「証人」
必ず証人本人に署名・押印してもらいましょう。
証人は成人なら外国人でも誰でもOKです。
離婚届の届出先
全国どこの市町村役場でもOKです。
本籍地以外の役場への届出には戸籍謄本が1通必要です。
離婚届の届出をする人
届出は夫婦揃ってする必要はありません。
夫婦のどちらか一方でも、忙しい場合は郵送でも届出ができます。
免許証など身分証明証や離婚届に使った印鑑を持っていきましょう。(要らない場合も有りますが念のため。)





